鳥取市議会 2022-06-01 令和4年 6月定例会(第5号) 本文
避難情報の発令に当たっては、気象や河川等の情報を的確に収集し、災害の発生が予見される場合はあらかじめ自主避難所を開設するほか、円滑な避難行動がとっていただけるように、明るいうちの早めの発令に努めているところでございます。 一方で、夜間でありましても災害が切迫した状況になれば、市民の皆様に身の安全を確保していただくために、ちゅうちょなく避難情報を発令することとしているところでございます。
避難情報の発令に当たっては、気象や河川等の情報を的確に収集し、災害の発生が予見される場合はあらかじめ自主避難所を開設するほか、円滑な避難行動がとっていただけるように、明るいうちの早めの発令に努めているところでございます。 一方で、夜間でありましても災害が切迫した状況になれば、市民の皆様に身の安全を確保していただくために、ちゅうちょなく避難情報を発令することとしているところでございます。
なお、岸本地域につきましては、岸本公民館を自主避難所としております。 御質問の高齢者等避難開始の対象となった世帯、人数でございますが、溝口地区につきましては、888世帯2,371人、うち高齢者1,043人でございます。二部地区につきましては、371世帯991人、うち高齢者239人でございます。 続きまして、避難者の人数について御答弁をいたします。
防災に関して私が最近懸念をいたしますのは、近年よく聞かれる自助という言葉であったり、必ずしも避難所に行くことだけが避難ではないという言葉、また避難所が近くにない、足りなければそれぞれの自主避難所の開設をということも言われます。
議員御指摘のとおり、校舎が避難所となることもありまして、現にこのたびの大雨のときには中学校5校、教室を使いましたけども、これが自主避難所となりました。
避難場所につきましては、あらかじめ洪水が予測される場合には安全な知人や親戚宅等への避難に加えまして、本市が開設する自主避難所など、洪水による浸水が想定される区域の外側への早期の避難をお願いすることを基本としております。
本市におきます年末年始の寒波への対応につきましては、事前に公民館に飲料水を配備をしたほか、直ちに警戒態勢を取り、速やかな除雪や停電が発生した地域での自主避難所の開設を行うとともに、凍結による水道管等の破損の復旧に当たったところでございます。 新型コロナウイルス感染症対策につきましては、国のGoToキャンペーンの停止を受けて、宿泊施設への支援事業を急遽実施したところでございます。
災害発生に備えて、あらかじめ開設する自主避難所の1つ、湖山西地区の国際交流プラザでございますが、こちらの自主避難所の開設、これと同時に、毎回障がいをお持ちの方複数人を支援する立場の方が誘導されて、避難されている実態がございます。こうした状況を本市も庁内で共有いたしまして、その都度対応に努めている状況でございます。
福祉避難所の開設につきましては、自主避難所を開設するときに同時に開設しており、現在は郡家保健センターに設置というところであります。福祉避難所は、避難所での生活において、特別な配慮を要する高齢者、障がいのある方のほか、妊産婦、乳幼児、病弱者等、避難所生活において何らかの特別な配慮を必要とする方が滞在する避難所でございます。
○(永瀬防災安全監) 今まさに台風10号が来ておりまして、同様の対応を今現在もしているわけなんですが、市が避難所、これは指定避難所の場合もありますし、自主避難所の、段階によりますが、それを開設する以前に、市民の皆様がどうしても不安だというようなときには、市の防災安全課のほうにお問い合わせいただくよう、日頃ホームページあるいはいろんな自主防災組織の説明の中でもそういったお知らせをしておりまして、そういった
本市では、水害時に浸水する区域では、浸水する前にできるだけ速やかに浸水区域外に避難をしていただくことを基本としておりまして、安全な明るい時間帯に避難していただけるよう、浸水区域外に自主避難所を開設するなどの対応を行っておるところでございます。
もし可能ならば、親戚や知人の家を前もって自主避難所として頼んでおくというような対処、それから、自宅で避難せずに暮らすということであれば、食料や水や簡易トイレなどをぜひ整備してくださいというお願い。
○町長(宮脇 正道君) 光井議員のおっしゃることはもっともで、例えば中部地震のときにも自主避難所ということで、町が指定したアロハとか、はまなすとか、そういう大きなところじゃなくって、例えば宇野の公民館あたりに地域の住民の方たちが避難所を開設されて、そういうのがたしか3カ所か何かあったりしておると思います。
○(永瀬防災安全監) 避難所の人員体制ということでございますけども、先ほどの19号のような大規模な災害に至らない場合、市民の安心のために自主避難所なんかを開くときは、通常2名ぐらいの職員を配置したりして運営してきてるわけですが、実際の大きな災害が起きますと、その災害の種別や各避難所の規模あるいは避難している住民の方々、そういったことに応じまして、運営に必要な職員を配置することとなりまして、実際の運用
…………………………………………………………………………… 20 勝田鮮二議員(~追及~本市における夜間避難への対応について) …………………………………… 20 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 20 危機管理部長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 20 勝田鮮二議員(~追及~水害時の自主避難所
◯勝田鮮二議員 水害について最後の質問としますが、水害時の自主避難所について、該当地域はどこの施設や高台に避難すればよいのか事前に示し、市民・住民と協働し検証や避難訓練を重ねながら、安全で安心して避難できる体制づくりが必要と考えますが、市長の見解を伺います。
翌日の8月15日6時21分には暴風警報が発表され、同9時には土砂災害警戒区域がある地区12カ所に自主避難所を開設いたしました。その間、防災安全課を中心として市内パトロールをするなど、警戒態勢をとっておりましたが、19時58分、暴風警報が解除されましたので、20時、自主避難所を閉鎖したところでございます。
基準につきましては、先ほど申し上げましたように町のほうで一時避難所を開設すると同時といいますか、あわせて自主避難所ですね。ごめんなさい。自主避難所を開設と同時にその一時避難所のほうも開設していただけたらということで、区長さん方にはお話をしておるところです。 ○議 長(谷本正敏君) 小倉議員。
その中で、今回の修正で、例えて言えば、国・県の防災計画の修正に伴い、地域住民が自主的に避難し、運営する自主避難所を避難所の一形態として支え合い、避難所と認め必要な支援を行うというような、現実に即した修正も盛り込まれたということは非常に歓迎すべきことだというふうに感じております。
自主避難所については中学校区に5カ所、そして警戒レベル3以上の際にはこれに加えて14カ所、合わせて19カ所を設置することにしております。周知の方法につきましては、倉吉市のホームページに指定避難所として掲載し、あわせて市報くらよし7月号に掲載の予定でございます。あわせて、警戒レベル情報についての文書を班回覧していただくことを予定しております。
自主避難所については、各中学校区ごとに5カ所開設することとし、警戒レベル3以上になった際には、これに加えて14カ所を開設、合計19カ所を開設するとしております。さらに状況が悪化した場合には、それにさらに増設する場合もあるだろうと思っております。